女性は色々な役割に縛られている？

あなたはいくつの役割を持っていますか？

子供にとっては母親、夫にとっては妻、お姑さんにとっては嫁、仕事上は・・・
あ～忙しいはずです。
頑張っていますよね。

社会の一員として私たちは色々な役割を担っています。

母親らしく、嫁らしく、上司らしく、部下らしく。
そもそも子供のころは「女の子らしくしなさい」と言われてきた世代です。

本当は女性として美しく輝いていたいのに、母親らしく無難にしなきゃいけない、田舎に住んでいるから目立ってはいけないと、自分の本当の気持ちを抑え込んでしまう。

これを「役割葛藤」と言います。

役割を全うしようと思えば思うほどジレンマが生まれてしまい、自分らしく振舞えないという悩みを抱え込んでしまう人がたくさんいます。

そんな時はメイクやファッションで印象を変えればいいんです。

仕事上では女性らしさをアピールするよりも、相手に信頼感を与えたほうが相手にも願いが通じやすく、夢も叶いやすい。

妻としては？母としては？

あなた自身は一人でも、役割が３つあれば役割ごとにメイクを変えるという手段もあります。

眉の形、アイシャドウの色、チークの色や形、リップの色
ほんの少し変えるだけ・・・