「見た目」はその人の内面を映し出している
「見た目」はその人の内面を映し出している。
というと、「見た目だけで判断されたくない、中身で勝負よ」と言われることも多いです。
ならば、見た目で損をすることはとってももったいない。
チャンスを逃しているかもしれません。
「外見」とはメイクやファッション、髪型、表情、しぐさ、喋り方、態度など
ダボっとした服を着る
メイクはめんどくさい
髪型はずっと変わらない
人のウワサばかりしている
つい言い訳をする
「老化」とはこういう時に感じるかもしれません。
その人の内面や生活習慣も自然と感じ取ってしまいますよね。
メイクもせずボサボサのヘアスタイル人から「ここのお店、美味しいのよ~おススメよ」と言われてもそのお店に本当に行ってみたいと思いますか?
先日、ある生命保険会社のセールスレディーの方とお会いしました。
お顔立ちはとてもきれいな40代の女性。
細い眉と、はげかけたリップが気になりました。
足元に目を向けるとパンプスは履き古されていて、どことなく疲れた印象。
そして、だらしない人という印象。
残念ながらその人から保険の話は聞きたいとは思えません。
だって「だらしなくて、疲れた人」という印象を感じ取っていますから、無意識に。
無意識に、ここがポイントです。
疲れていないのに「疲れてる?」と言われたり、不満はないのに「何かあったの?」と心配されたり。
外見が他人に与えている印象は、あなたの内面を映し出しています。
本当かどうかは別としても、です。
今の自分に違和感がある。本来の自分とは違う印象を言われてしまう。
まずは「どうなりたいか?」を一緒にみつけませんか?
メイクセラピー、パーソナルカラー、コミュニケーションスキル、内面と外見からアプローチすることで、本当のなりたい自分へ導きます。